2013年1月23日(水)に菩提樹学園創立35周年並びに光明施療院30周年慶讃法要が厳修されました。
公益社団法人日本仏教保育協会、社団法人全日本仏教婦人連盟による菩提樹学園創立35周年並びに光明施療院30周年を慶讃し法要が厳修されました。当日は、世界仏教徒連盟(WFB)人道支援委員会の役員やブッダガヤ隣山寺院の僧侶らも参列しました。
公益社団法人日本仏教保育協会機関紙2103年3月号に公益社団法人日本仏教保育協会事務局長髙山久照氏ならびにツアー参加者による報告書が掲載されております。
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公益社団法人日本仏教保育協会関岡理事長を導師に厳修されました。
菩提樹学園々児代表らが献花
法要後、菩提樹学園園児による記念お遊戯会が開催されました。
園児たちは、この日の為に一生懸命練習をし、歌や踊り、劇など6つのプログラムを披露しました。
園児たちの前で挨拶される公益社団法人日本仏教保育協会高山久照事務局長
公益社団法人日本仏教保育協会より菩提樹学園に創立35周年を記念する机、園児服を寄贈いただきました。
また当日は、社団法人全日本仏教婦人連盟による写経納経法要が行われました。
社団法人全日本仏教婦人連盟による写経運動は、昭和57年に日本の仏教婦人の手によってインドの貧しい人々のために無料診療施設を建設しようという願いから始められ、今日まで受け継がれ光明施療院の維持運営の為にご協力いただいております。
1500巻の写経を贈呈いただきました。