ビハール州(人口約1億2000万人)は2022年11月現在、州保健省の発表によると新規感染者が0名の日も多く、ブッダガヤは徐々にコロナ禍以前の状態に戻りつつあります。日本寺にもこのところ、学生の団体や多くの参拝者が訪れ賑わいを見せています。
ビハール州(人口約1億2000万人)は2022年11月現在、州保健省の発表によると新規感染者が0名の日も多く、ブッダガヤは徐々にコロナ禍以前の状態に戻りつつあります。日本寺にもこのところ、学生の団体や多くの参拝者が訪れ賑わいを見せています。
2022年10月21日、祐天寺で開催の写経会での法要、佐藤雅彦師(浄土宗浄心寺住職・当協会事務総長)による法話の動画を新たに公開しました。
こちらのご自宅写経ページよりご覧いただけます。
2022年10月19日ブッダガヤは快晴。菩提樹学園では運動会が開催されました。コロナ禍による園の閉鎖や感染予防のため中止を余儀なくされていた運動会ですが、今年は3年ぶりに開催することができました。
インドでは幼稚園での「運動会」行事は珍しく、また保護者が参加できる競技もあるため園児も家族も近隣住民も、みんな楽しみにしている行事のひとつです。座学教室授業が中心となるインドの幼児教育ですが、菩提樹学園では身体表現授業としてのダンスレッスンや、こうした運動会での団体種目を通して、子供たちの協調性やリズム感を育むことにも力を注いでいます。
園児たちが大好きなカジャ(ガヤ詣でみやげとして全国的に有名な揚げミルフィーユ)レースや障害物競争、日本の幼稚園や小学校の運動会でも人気の「エビカニクス」の曲に合わせたダンスも披露されました。
2022年9月9日、祐天寺で開催の写経会での法要、渋谷康悦師(浄土宗大善寺・元日本寺駐在僧)による法話の動画を新たに公開しました。
こちらのご自宅写経ページよりご覧いただけます。