2020.3.6菩提樹学園ホーリーホーリー(Holi)は、冬が終わる最後の太陰暦の満月の日に行われる春の祭典で色とりどりの粉を掛け合い、冬の終わりと春の訪れをお祝いします。この日は、祝日となっています。今年のホーリーは3月10日。菩提樹学園では、3月6日にホーリー行いました。園児、先生、卒園生、保護者や駐在僧も交えて皆、大はしゃぎでした。
2019.10.17菩提樹学園運動会2019年10月17日菩提樹学園では運動会が開催されました。このような運動会はインドでは珍しく、園児のみならず園児の家族、卒園生にとっても楽しみにしている行事です。 当日は、ダンスや徒競走はじめ園児たちが大好きなカジャ(揚げミルフィーユ)食いレース、保護者たちの綱引きなど大人も子供も大いに盛り上がりました。
2019.8.15菩提樹学園独立記念日式典 8月15日は1947年にインドがイギリスの植民地から独立を果たした記念日でこの日は祝日となっています。 菩提樹学園では、独立記念日の式典が行われました。国旗掲揚の後、国家斉唱。元気いっぱいに歌う園児達の姿です。式典終了後、園児達が大好きなジレビー(小麦粉と米粉を混ぜて揚げたものに糖蜜をたっぷり浸み込ませたお菓子)が配られ、みんな笑顔で降園しました。
2019.8.14菩提樹学園ラクシャバンダンラクシャバンダンは、姉妹と兄弟の絆を深め、兄弟の健康と出世を祈るヒンドゥー教の祭祀です。姉妹が、兄弟の手首に「ラーキー」という装飾された紐を結び、お礼として兄弟が姉妹にプレゼントを渡します。 菩提樹学園のラクシャバンダンは、まず、「ティカ」という無難息災の願いの儀式に欠かせない朱色のパウダーを額につけてもらいます。そして、女の子が男の子の手首にラーキーを結び男の子はお返しとしてネックレスを女の子につけてあげます。保護者も来園し賑やかに行われました。ラーキーティカを額にラーキを結んであげる女の子お礼にネックレスをプレゼント